国民年金や厚生年金などの公的保障制度。こちらに加入されていれば、一定額の年金は亡くなるまで受け取れます。しかしその年金受給額が、国民年金では平均月「数万円」、厚生年金でも低い場合は月10万円を下回ります。この不安をカバーするのが「個人年金保険」なのです。
100万円、300万円といった保険料を契約時に払ってしまうのが個人年金保険の「一時払い」です。確かに一時的な負担はありますが、月払、年払より返戻率が高いのが最大のメリットです。
具体的には120~130%程度の返戻が期待できます。少しでも高い返戻率の商品を見つけたい場合、利率の高い個人年金保険の比較&見つけ方も参考にしてみてください。
主に40代後半~50代の方に人気があるのも「一時払い」です。退職金、あるいは個人的な貯蓄などでまとまったお金を用意しやすいからですね。
年金受取り開始となるのが60歳、65歳などですが、上記の世代ではそれまでの期間が短いため、月・年単位で払うと毎回の保険料が高くなります。分割して払う意味が低くなるのです。
ならば一回で払い、高い返戻率も狙おう、というわけです。